豚肉調理編

見た目ほとんどチャーシュウw
実は、九州の豚のブロックを表面をキツネ色にソテーして、耐熱ビニール袋に入れて、
空気を抜いて、電子ジャーにGOなのです。
電子ジャーにお湯を張って、保温で12時間じっくり火を入れていく
低温長時間加熱法です。
ま、一晩放置したのですけどねw
最近購入した、赤外線温度計で何度か温度チェックをして、だいたい70度を下回っていたので
安心していたのですが、やはり圧力がかかる電子ジャーだと保温でも温度が高くなり過ぎる様で
結果、火か入り過ぎて肉が白くなるまで煮えてしまいました。
本来はもっとピンク色に仕上げたかったんですけどね。
やはりジャーの蓋を少し開けた感じが良いのかも?
前回は、ラム肉のブロックを3時間調理してみた時は、ほんのりピンクだったんですけど
実際食べた感想です。
う~~ん・・・・・焼豚wハムっていうのかな?
しっとりジューシーに仕上がる予定だったのに
今回の肉の部位も良くなかったのかもです。次回はバラ肉で行きたいと思います。
ソースの方は、肉汁がけっこういっぱい出たので、黒胡椒とローズマリーを使った
グレイビーソースに仕上げてみました。
肉の旨味ソースって感じでしょうね
胡椒のピリッとしたアクセントと、ローズマリーの風味が、濃厚なソースを引き立てます。
薄く切ったお肉と絡めて食べれば、とってもワインに合う一品ではないでしょうか?
みなさんも簡単に作れるので、試して見てください。
<グレイビーソース レシピ>
白ワインを煮詰めて(アルコールと酸味をとばす感じ)
肉汁を加えて、さらにブイヨンを足して、濃度が付くまで煮詰めていきます。
お好みで、胡椒やローズマリーなどを入れてもOKです。
最後にバターモンテ(火を止めてバターを溶かし混ぜる)して完成です。
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